富士急ええじゃないかの怖さは?ふわっと感が苦手な私が乗った感想

どもども、先日に人生初の「ええじゃないか」に乗ってきた管理人です!

ええじゃないかと言えば富士急ハイランドの横綱・・いや富士山飛び越して日本一怖いジェットコースターと言われてますね!

そこで私はジェットコースターが全く乗れない訳ではないのですが、やたら怖いものは乗る前にマジで吐きそうになるのでNGでした。

夢の国ではスペースマウンテンのような「振り回されるけどふわっと感がない」ジェットコースターは平気なのですが^^;

スプラッシュマウンテン、タワーオブテラー、センターオブジアースなど「ふわっと感」があるものはとにかく苦手でした。

※まぁ友達にむりやり乗せられたりするのですが。。※

そこで今回はやっとこさええじゃないかに乗る事が出来たので怖さや感想、ふわっと感、怖くない方法などお話ししてみようと思います!

富士急ハイランドのええじゃないかの怖さって?

それでは早速、富士急ハイランドのええじゃないかの怖さについて感想をネタバレしていきたいと思います。

まず、個人的には富士急の4大コースターの中ではあまり怖くない方だなと感じました。

よく聞かれる順番をあえて付けるなら、フジヤマ>高飛車>ええじゃないか>ドドンパという感じですね。

フジヤマや高飛車に乗れるという方なら拍子抜けするんじゃないかな、、と思います。

※私は以前、フジヤマは恐怖のあまり乗る直前に逃げ出してますw※

その理由を解説していきたいと思うのですが、まず、ええじゃないかは足が宙ぶらりんの状態で踏ん張る事ができません。

しかも、そして更に後ろ向きで発車し上昇していく様子というのが外から見えるので見た目から恐怖を駆り立てる部分があるんですよね^^;

ですが、正直乗ってみるとひたすらGが凄くて振り回されるけどふわっと感や高さによる恐怖がほぼないんです。

なんていうかハーネスやベルトなどでがっちがちに固定されているので、ぶんぶん振り回されるけど安定感が凄いんですね。

なので見た目の派手さやコースターの音が凄いので、そういった部分で乗る前に怖さを掻き立てるけど乗ってみるとそうでもないんだ、、的な感じです。

あとは、ジェットコースターってとにかく上昇していく時が怖いんですけどええじゃないかは後ろ向きなんですよね。

いやいや後ろ向きのが怖いじゃん!と思うかもしれませんが、圧倒的に前向きの方が怖いです。

高さを感じますし、落ちるときも「ああ、落ちていく」という恐怖をめちゃ感じます。

でも後ろ向きなので「やべえ高いとこきてる~たすけて~」という感覚が高飛車やフジヤマのようにはありませんでした。

フジヤマや高飛車はゆっくりゆっくり「ほ~ら~高いぞ~」と言わんばかりに見せつけてくるので^^;

ええじゃないかはそれもないし、落ちる時なんてあっという間でコンマ数秒でした。マジで全く怖くなかったですね。

落ちる時間なんてそれこそ夢の国のアトラクションたちの方が長いし(スプラッシュとかタワテラとか)、胃が浮きます。

ただもちろん、初めての振り回される感覚で楽しさ・刺激というのはは十分ありました。

なのでTDSのタワテラ、センターオブジアース、USJのフライングダイナソー、ハリドリ(バックドロップ含め)などが乗れる方であれば余裕だと思います。

もちろん、富士急のドドンパや高飛車、フジヤマなどが乗れる方であればもう余裕ぶっこいてOKです。w

ただ、TDLのビッグサンダーマウンテン、スペースマウンテン、TDSのレイジングスピリッツなど、このレベルの絶叫マシンがNGな方はキツイかと思いますね。

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結構振り回されますし速さもGもそれなりにかかりますし、やっぱりなんてったって「ええじゃないか」なので・・(笑)

でも「ふわっと感が苦手なだけなの!」みたいな子なら、「ぎりぎりスプラッシュマウンテンに乗れる」というレベルの子でもイケるんじゃないかなぁ、と思います。

結局、ジェットコースターって

・振り回されたり予測不能が動きが苦手な人

・高さやふわっと感がとにかくダメな人

で別れるんですよね。

で、振り回されたり予測不能な動きが苦手な人はええじゃないか、バックドロップ、フライングダイナソーなどこの辺りが苦手になってきます。

ふわっと感がとにかくダメな人はフリーフォール型のタワーオブテラーや、フジヤマ、センターオブジアースなどが苦手です。

あとは高さを意識してしまうと怖くなるという方であれば、鉄骨番長とか観覧車もかなり恐怖を感じますね。

で、私は「高さ」や「ふわっと感」が苦手な感じなんですけどええじゃないかは「高さ」を感じないし、ハーネスやベルトで守られていて浮きもしないし、全く怖くなかったという感じでした。

足も宙ぶらりんなんですけど正直、乗ってるときにそんなことなんて一切気になりませんでしたね^^;

ベルトも無しで膝元に安全バーが1つしかないフジヤマやハリドリ・スプラッシュに比べたら本当に怖くないですよ。(笑)

本当に最初に落ちる一瞬だけ「ふんぬっ」と耐えれればあとはかなり平気ですのでね!

みんな日本一怖いとかビビらせてきますが(笑)楽しさは日本一かもしれませんが、怖さは言うほど、、という感じでした。

ぜひ一度乗っていただきたいな~と思いますね!

という事で次に「ふわっと感」についてもう少しお話したいと思います。

富士急ハイランドええじゃないかの「ふわっと感」について

富士急ハイランドのええじゃないかには「ふわっと感」がほとんどないと先ほどお話ししました。

それで、確かにほっっとんど無いですし、ふわっと感だけで言えばスプラッシュマウンテンよりもないです。

というか「あ、ふわっと・・!?」と感じそうになった瞬間には終わっている感じでしょうか。^^;

なので、ふわっと感で言うなら高飛車の方が少し上かな、と個人的に感じましたね。

ただ、このジェットコースターの「ふわっと感」って乗る位置によっても変わってくるんですよ。

なので、ふわっと感が苦手なら出来れば前方~真ん中辺りまでの車体に乗る事をおすすめします。

前の方であればあるほど、ふわっと感から遠のいていくようになっていますので。

ちなみに、私は真ん中の車体に乗りましたが、ふわっと感はほとんどありませんでしたよ^^

一番後ろの車体などに乗ると少しふわっと感が増してしまうので、苦手な方は注意してみて下さいね。

ちなみにふわっと感だけで順番を付けるならフジヤマ>>>>>高飛車>ええじゃないか>ドドンパ、ですかね。w

まとめ

という事で富士急ハイランドのええじゃないかの怖さやふわっと感について感想をお話しさせて頂きました!

まぁ、「足が宙ぶらりん」「落ちるときは下向き」「後ろ向き上昇」な「怖さをくすぐる要素」はありますが実際に乗車時に恐怖に直結するふわっと感はほぼないです。

なので、「そこそこのジェットコースターなら乗れる!」という方は安心して乗っていただければと思いますね!

あとは乗る車体の位置だけ意識すれば乗り越えられますので、安心してくださいね。

ちなみに、係員の人に「怖いの苦手なので前か真ん中辺りにして下さい」と頼めば聞いてくれますから!

ではではええじゃないか楽しんで下さい~)^o^(!

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